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コラム2025年10月13日 かこみコラム 法人所有の土地、「宅地など」が資産総額の8割を占める(2025年10月13日号・№1094)

法人所有の土地、「宅地など」が資産総額の8割を占める

 国土交通省は9月30日、「令和5年法人土地・建物基本調査結果」を公表した。令和5年1月1日時点で土地を所有している法人は83.5万法人(法人総数の36.5%)、建物を所有する法人は89.2万法人(同39.0%)であった。土地よりも建物を所有している法人が多い結果となったものの、全法人における所有割合は、土地・建物ともに横ばいの状態が続いている。一方で、土地・建物ともに所有していない法人は121.9万法人(同53.3%)となっており、法人総数(228.7万法人)の約半数を占めた。
 また、法人が所有している土地の資産額は619.0兆円で、このうち、事業用資産の「宅地など」が517.9兆円(法人が所有している土地の資産総額の83.7%)と、全体の8割以上を占めた。このほか、「宅地など」のうち低・未利用地(駐車場、資材置き場、空き地など)とされた土地の7割は、5年前から継続的に同様の状態が続いており、今後も過半数が転換の予定はないものとされている。

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