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一般2026年07月16日 司法試験45都道府県で実施 大幅拡大、PC解答導入 提供:共同通信社

 法曹資格を得るための司法試験が15日、45都道府県の計130会場で始まった。8都道府県の9カ所だった昨年から会場数を大幅に増やし、問題をパソコンで確認してキーボードで解答する「CBT方式」も初めて導入。法科大学院修了者と予備試験合格者らが対象で、受験者数は3867人(速報値)だった。15、16、18日に論文式、19日に短答式が実施される。合格発表は11月11日。
 昨年までは東京や大阪などの大都市が中心だったが、遠方の受験者は早朝に移動したり、会場近くで前泊したりする必要があった。こうした事情を踏まえ、全都道府県で実施する予定だったが、受験希望者が少なかった青森県と島根県は会場設置を見送った。両県の受験者には県外での受験を求めた。
 また紙の問題用紙や答案用紙を廃止。受験者に1台ずつパソコンが用意され、モニターに表示される問題を見ながら解答を入力する方法に変更した。手書きで解答するストレスや、解答の判読に悩む採点者の負担軽減が狙い。
 法務省によると、昨年は受験者3837人のうち1581人が合格し「1500人以上」とする政府目標を3年連続で達成した。
 法科大学院を修了しなくても司法試験の受験資格が得られる予備試験は今月19日に始まる。

(2026/07/16)

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