カートの中身空

閲覧履歴

最近閲覧した商品

表示情報はありません

最近閲覧した記事

税務ニュース2002年11月08日 全体の14.9%で納税者の主張を認める 国税庁・平成13年度不服申立て及び訴訟の概要を公表

 国税庁はこのほど、平成13年度における不服申立て及び訴訟の概要を公表した。それによると、異議申立ての発生件数は4,809件であり、前年度に比べ、源泉所得税、法人税等、相続税・贈与税に係る事案が増加する一方、申告所得税、消費税等、徴収関係事案等が減少したため、全体で14.0%の減少となっている。また、審査請求の発生件数は、2,910件。処理件数は3,294件で、このうち却下280件、棄却2,319件となっている。なお、納税者の主張が一部又は全部が認められた一部取消し及び全部取消しは756件と全体の14.9%を占めている。

 一方、訴訟の発生件数は400件であり。また、終結件数は404件であり、却下14件、棄却284件、一部敗訴又は全部敗訴33件となっている。

 なお、国税庁では、平成13年度における注目される裁決例と裁判例も併せて公表している。

http://www.nta.go.jp/category/press/press/1377/01.htm

当ページの閲覧には、週刊T&Amasterの年間購読、
及び新日本法規WEB会員のご登録が必要です。

週刊T&Amaster 年間購読

お申し込み

新日本法規WEB会員

試読申し込みをいただくと、「【電子版】T&Amaster最新号1冊」と当データベースが2週間無料でお試しいただけます。

週刊T&Amaster無料試読申し込みはこちら

人気記事

人気商品

  • footer_購読者専用ダウンロードサービス
  • footer_法苑WEB
  • footer_裁判官検索