会社法ニュース2003年03月30日 モロゾフが取締役の任期を1年に変更へ 意思決定のスピードをアップ
モロゾフ株式会社は3月28日、経営環境の変化に迅速に対応できる機動的な経営体制を確立するため、取締役の任期を2年から1年に変更することを取締役会で決定したことを明らかにした。今年4月25日開催予定の株主総会で定款変更を行う。
同社では、取締役の任期を短縮することで、意思決定のスピードアップと経営責任体制の明確化を図るとしている。
同社では、取締役の任期を短縮することで、意思決定のスピードアップと経営責任体制の明確化を図るとしている。
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