会計ニュース2015年03月26日 クロスティア監査法人に対して金融庁に行政処分の勧告求める 公認会計士・監査審査会、実質的に3名の社員で監査業務
公認会計士・監査審査会は3月20日、有限責任クロスティア監査法人(北海道札幌市)に対する行政処分の勧告を金融庁に行った。同監査法人は社員総数の半数が公認会計士登録後3年以上監査証明業務に従事している者とする要件を満たしていないほか、実質的に3名の社員で監査業務が行われているなど、監査法人としての業務管理体制が不十分であるなどとしている。
http://www.fsa.go.jp/cpaaob/sonota/houdou/kankoku/crosstier.pdf
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