税務ニュース2003年11月16日 国税庁・平均給与は6万円減の448万円 平成14年分民間給与の実態統計調査結果を公表
国税庁は11月12日、平成14年分民間給与の実態統計調査結果を公表した。それによると、平成14年12月31日現在の給与所得者数は5,256万人で49万人の減少。民間企業が支払った給与総額は207兆9,134億円と6庁8,081億円の減少となった。給与総額に対する税額の割合は4.34%になっている。
また、給与所得者数は4,472万人で平均給与は448万円と不況を反映し、6万円の減少となっている。なお、給与所得者のうち、年末調整を行った者は4,171万人。配偶者控除又は扶養控除の適用を受けた者は1,775万人で、扶養人員のある者1人当りの平均扶養人数は2.17人であった。
http://www.nta.go.jp/category/toukei/tokei/h14/minkan.htm
また、給与所得者数は4,472万人で平均給与は448万円と不況を反映し、6万円の減少となっている。なお、給与所得者のうち、年末調整を行った者は4,171万人。配偶者控除又は扶養控除の適用を受けた者は1,775万人で、扶養人員のある者1人当りの平均扶養人数は2.17人であった。
http://www.nta.go.jp/category/toukei/tokei/h14/minkan.htm
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