カートの中身空

閲覧履歴

最近閲覧した商品

表示情報はありません

最近閲覧した記事

一般2026年10月15日 健康志向で腸活市場が活況 検査でおなかを見える化 大手企業のサービス続々 提供:共同通信社

 自分に合うものを探す―。健康志向の高まりを背景に腸内環境を整える〝腸活〟が活況となるなか、検査で腸内細菌の状態を可視化するサービスが広まりつつある。企業による検査と食品の提供サービスのほか、サポートアプリも登場している。

 ▽細菌活動の可視化
 江崎グリコは9月、新たな健康支援サービスを始めた。検査キット(7万9200円)で腸内細菌の活動状態を可視化し、消化などに関する健康スコアを算出。約300種類の食品から取り入れたい食品や避けたい食品などを提案する。
 検査キットを開発した米ヘルステック企業と連携。冷凍ミールセットやサプリメントも別途、提供する。9日、東京都内で記者発表会を開いた江崎悦朗社長は「腸内活動の可視化で、ひとりひとりに合う食や改善策を提供したい」と話した。

 ▽7万人突破
 カルビーが2023年から腸内環境を検査してグラノーラを定期販売するサービス「ボディグラノーラ」が好評だ。26年9月時点で会員数は7万人を超えた。ベンチャー企業メタジェン(山形県鶴岡市)とサイキンソー(東京)と共同開発した。
 検査キットで採便。57タイプに分類される腸内フローラタイプなどが分かり、その結果からその人の腸内細菌が好む素材を組み合わせたグラノーラが注文できる。(検査キットは1万9800円、グラノーラは定期20食分で4320円)。
 明治も24年から腸内タイプ別パーソナルケアサービス「インナーガーデン」を始めた。腸内細菌を調べ、代表的な5菌属の量とバランスを測定。腸内タイプに基づいておすすめ素材を配合したココア飲料を提供する。(初回セットは1万2千円)。通信販売のみだったが25年から一部ドラッグストアでの取り扱いも開始した。顧客から「簡単検査で自分の腸内タイプが分かる」「日常に取り入れやすい」といった声が寄せられる。

 ▽腸ログ
 サントリーホールディングスの腸活サポートの無料アプリ「腸note」も累計ダウンロード数が50万を突破した。スマートフォンのマイクで腸音を読み取り、腸の状態を独自の人工知能(AI)技術で解析。個人に合う食事や生活習慣を提案する。日々の記録で専用の腸活リストを作れるという。同社は「自分に合う腸活を探すきっかけにしてほしい」と話す。
 ×   ×
 腸内細菌 生息する細菌の群集を腸内フローラ(腸内細菌叢)という。

(2026/10/15)

(本記事の内容に関する個別のお問い合わせにはお答えすることはできません。)

ここから先は新日本法規WEB会員の方のみ
ご覧いただけます。

会員登録していただくと、会員限定記事・動画の閲覧のほか、様々なサービスをご利用いただけます。登録は簡単・無料です。是非ご利用ください。

ログイン新規会員登録

人気記事

人気商品

  • footer_購読者専用ダウンロードサービス
  • footer_法苑WEB
  • footer_裁判官検索