一般2026年10月17日 地震保険、被害状況撮影を 損保呼びかけ、支払い円滑 提供:共同通信社

損害保険各社は、最大震度7を観測した熊本地震で地震保険の保険金支払いが進む中、別の大地震に備えて被災者が申請で気をつけるべき点を呼びかけている。家具などの散乱した室内を片付ける前に写真を撮っておくと家財の被害を特定しやすくなり、支払い手続きが円滑に進むという。保険会社を名乗ってお金をだまし取る詐欺にも注意が必要だ。
日本損害保険協会によると、熊本地震で支払われた保険金は熊本県や福岡県などで3万件超、総額約238億円(8月28日時点)に上った。
三井住友海上火災保険は熊本地震で、被災者が調査の予約をした際に室内の写真を撮るよう呼びかけた。撮影せずに壊れた家電などを捨ててしまうと、被害を確認できず保険金の支払いができないこともあるという。
保険証券を紛失して契約している保険会社が分からない場合は「自然災害等損保契約照会センター」に問い合わせれば、契約先から連絡が来る。電話番号は(0120)501331。
損保協会は熊本地震に便乗した詐欺を少なくとも2件確認した。「(被害の)調査費用がかかるが、保険金が確実に支払われる」などとお金を要求する手口で、担当者は「保険会社が調査費用を請求することはない」と説明。過去には、保険金の請求をサポートするとかたり、高額な手数料を取る例もあったという。
(2026/10/17)
(本記事の内容に関する個別のお問い合わせにはお答えすることはできません。)
人気記事
人気商品
関連カテゴリから探す
-

-

団体向け研修会開催を
ご検討の方へ弁護士会、税理士会、法人会ほか団体の研修会をご検討の際は、是非、新日本法規にご相談ください。講師をはじめ、事業に合わせて最適な研修会を企画・提案いたします。
研修会開催支援サービス -















