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会計ニュース2004年06月18日 日本企業のIFRS適用は当面先送りへ 企業会計審議会・国際会計基準に関する対応の論点整理まとめる

 企業会計審議会の企画調整部会(部会長:加古宜士早稲田大学教授)が6月17日に開催され、「国際会計基準に関する我が国の制度上の対応について(論点整理)」をとりまとめた。それによると、日本企業がIFRSを適用できるか否かという点については、現時点で結論を出すべきではなく、EUでの日本の会計基準の取扱いが固まった段階で速やかに結論を出すべきとしている。論点整理については、近日中にも公表され、パブリックコメントに付す予定だ。
 なお、現時点では、EU域内での日本企業のIFRS適用義務化については、当初2005年1月からとされていたが、2007年1月から適用されることになっている。

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