会計ニュース2003年02月18日 東証・ゴーイングコンサーンに関する適時開示規則、公表 4月から施行予定
東京証券取引所は2月18日、ゴーイングコンサーン(継続企業の前提)に関する適時開示規則を定め、公表した。それによると、上場企業は継続企業の前提に重要な疑義を抱かせる事象を認識し、それを財務諸表に注記することを決定した場合には、直ちにその概要を開示する必要がある。平成15年3月決算から適用される(4月初旬の施行を目処)。
詳細はこちら
http://www.tse.or.jp/guide/comment/030218js_1.pdf
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