会社法ニュース2003年04月17日 最低資本金特例会社の申請が1500件を超す! そのうち、会社成立に至ったのは602 件
中小企業挑戦支援法による「最低資本金特例制度」が好評を博している。2月1日より受付が始まった同特例制度の申請件数は4月11日現在で1507件。本制度を利用した新会社・新事業の出現により経済が活性化することが期待されており、滑り出しは順調といえよう。もっとも、1507件のうち実際に成立の届出を行った会社は602件。同制度では、申請により確認を受けた日から2ヶ月以内に新会社の設立登記が必要となるため、申請はしたものの会社設立に至ってない件数が半分を超えているといえる。
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