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会計ニュース2004年03月01日 米国のストック・オプション会計実態調査まとめる ASB・ストック・オプション等専門委員会を開催

 企業会計基準委員会(ASB)のストック・オプション等専門委員会が2月26日に開催された。今回は大和総研がまとめた「米国におけるストック・オプション会計実態調査」の報告が行われた。
 実態調査におけるインタビュー結果によると、公正価値法採用は1社、本源的価値法方採用は2社であれ、いずれもブラック=ショールズ・モデルを用いて測定していたことが分かった。また、S&P100の公正企業の開示情報を分析したところによれば、年々、公正価値法を採用する企業が増加しており、2002年度において採用されているオプション評価モデルについては、9割以上がブラック=ショールズ・モデルを用いていることが明らかとなった。
 なお、ストック・オプション等専門委員会では、一通りの論点を整理したため、今後はストック・オプション会計基準の公開草案の起草に入るとしている。

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