会計ニュース2004年04月30日 佐藤商事・減損会計基準を早期適用 減損処理見込額は約5億円
佐藤商事株式会社は4月27日、固定資産の減損会計基準を早期適用することを明らかにした。減損処理見込額は営業用資産3件で1億8,900万円及び遊休資産4件で3億3,700万円。合計で5億2,700万円にのぼる。同社では、早期適用することにより、資産の健全化及び財務体質の強化を図るとしている。
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