コラム2019年04月08日 【今週の専門用語】 被相続人居住用家屋等確認書(2019年4月8日号・№782)
被相続人居住用家屋等確認書
空き家の譲渡特例を適用するに当たって確定申告の際に添付する必要がある書類の1つである。被相続人が居住していた家屋の所在地の市区町村が発行・交付するもので、相続人による申請に当たっては複数の提出書類が必要となる。具体的には、相続開始直前に被相続人が老人ホーム等に入所していた場合には、①介護保険法の被保険者証の写し、②老人ホーム等への入所時における契約書の写し、③被相続人居住用家屋の電気、水道又はガスの使用中止日が確認できる書類などである。
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