一般2026年09月02日 ワールドカップ問題にみるスポーツ団体のガバナンスの限界 執筆者:堀田裕二

1 はじめに
2 FIFAの事例にみるガバナンス不全の態様
3 法的ガバナンスが効きにくい構造的要因
4 結語
1 FIFA懲戒規程第27条2項(司法機関による1年~4年の執行猶予を規程)、なお、同第66条では、レッドカードの場合自動的に出場停止になるとされる(Automatic Suspension)。
2 サッカー競技規則(Law of the Game25/26)第7条2項
3 FIFAは当初ハーフタイムを30分に変更するとしていたが、批判を受けて17分間(ハーフタイムショー11分、準備6分)とした。しかし結果的にハーフタイムの時間は27分24秒となったとされている。
(2026年8月執筆)
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執筆者

堀田 裕二ほった ゆうじ
弁護士/アスカ法律事務所パートナー
略歴・経歴
【経歴】
平成17年10月 大阪弁護士会登録 アスカ法律事務所入所
平成23年 1月 アスカ法律事務所 パートナー
公益財団法人日本スポーツ仲裁機構 スポーツ仲裁人・調停人候補者
一般社団法人奈良県サッカー協会 常務理事
OCA大阪デザイン&IT専門学校eスポーツ学科 講師
日本スポーツ法学会理事・事務局長
大阪弁護士会スポーツ・エンターテインメント法実務研究会世話役
日本スポーツ協会スポーツ少年団協力弁護士等
【主な取扱い分野】
インターネット、コンピュータに関連する法律問題
スポーツ(eスポーツ含む)・ファッションビジネスに関連する法律問題
【書籍】
「eスポーツの法律問題Q&A」 (共著・eスポーツ問題研究会編)民事法研究会
「スポーツの法律相談」 (共著・菅原哲朗・森川貞夫・浦川道太郎・望月浩一郎 監修)青林書院
「発信者情報開示請求の手引」 (共著・電子商取引問題研究会編)民事法研究会
「スポーツガバナンス実践ガイドブック」 (共著・スポーツにおけるグッドガバナンス研究会編)民事法研究会
「スポーツ界の不思議 20問20問」 (共著・桂充弘編)かもがわ出版
「Q&A スポーツの法律問題(第4版)」 (共著・スポーツ問題研究会編)民事法研究会
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