一般2020年08月25日 特別企画:上場企業(アパレル)の月次売上高動向調査(2020年7月分) 出典:帝国データバンク
7割超が前年同月を下回る
~新型コロナの感染再拡大と長雨により客足が後退~
~新型コロナの感染再拡大と長雨により客足が後退~
はじめに
新型コロナウイルスの感染拡大から約6カ月が経過した。緊急事態宣言の解除後、全面的に営業が再開したことで6月には回復の兆しがみられたが、感染者数の増加による外出自粛や天候不順の影響を受け、7月の客足は後退した。その後も感染者数は増加傾向にあり、7月31日に沖縄県は県独自の急事態宣言を発出、東京都は8月3日より、酒類の提供を行う飲食店・カラオケ店に営業時間短縮の要請を行った。各企業は再び厳しい環境に置かれ、業績動向が注目される。
帝国データバンクでは、アパレルを中心とした衣服類販売を手がける上場企業(または上場グループ中核企業)のうち、HPなどで月次売上高をリリースしている24社について、2020年7月分の全店実績を集計し、分析した。
※月次売上高の集計方法等は、リリース企業の手法・方針に準ずる
調査結果(要旨)
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