一般2021年01月14日 特別企画:2020年冬季賞与の動向調査 出典:帝国データバンク
企業の32.5%が新型コロナの影響で賞与が減少
~人手不足感が高い企業ほど賞与を増加させる傾向に~
~人手不足感が高い企業ほど賞与を増加させる傾向に~
はじめに
2020年は緊急事態宣言が発出されるなど新型コロナウイルスによる影響が企業活動を直撃し、国内景気は大きく傾いた。2020年9月時点で、2020年度の業績を減収減益と見込んでいる企業は56.0%となり(帝国データバンク「新型コロナウイルス感染症に対する企業の意識調査(2020年9月)」)、賃金や個人消費の下押しが懸念されている。
そこで、帝国データバンクは、2020年冬季賞与の動向について調査を実施した。本調査は、TDB景気動向調査2020年12月調査とともに行った。
※調査期間は2020年12月16日~2021年1月5日、調査対象は全国2万3,688社で、有効回答企業数は1万1,479社(回答率48.5%)。
※本調査の詳細なデータは景気動向オンライン(https://www.tdb-di.com)に掲載している。
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