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一般2021年05月07日 趣味って何なの?-手段の目的化(法苑193号) 法苑 執筆者:渡辺俊之

「手段が目的化することを趣味という」
オーディオ評論家の長岡鉄男氏が残した名言だそうだ。
 日本経済新聞朝刊の二〇二〇年五月六日の春秋欄の記事が気になりメモってある、というより日経電子版の保存記事を掘り起こしてみた。
 私の場合、人から貴方の趣味って何ですか?と問われれば、沖縄唄三線、和三味線と端唄、カラオケ、海外スキー、ダイビング、お酒と語らい、日本全国城巡り、なんて答えていた。
 でも飽きっぽいというより、興味の対象が移り気で、あちこちに手を出しすぎて一生の趣味というにはちょいと憚られる。そこで趣味について考えるにあたり、オーディオ評論家の長岡鉄男氏の日経記事を引用してみよう。
-----------
 世の中には、音響・映像マニアと呼ばれる人々が一定数生息する。彼らに、「いい音や画質を楽しむのなら、ライブや映画館に行けば?」と問いかけるのはご法度である。
 好事家にとって芸術とは、アンプやプロジェクターなど好みの機器の組み合わせで成立するものなのだ。情熱が高じると、スピーカーを自作したり、音響のため部屋を改造したりする。家族にとってかなり迷惑な存在だ。
-----------引用終わり
 そうなんです。音楽鑑賞が趣味で音響機器にのめり込んでいる人にとっては、音楽を聴くという目的に加え、その手段である音響機器(レコーディングを含む)をもて遊ぶのが趣味と化しているんです。
 そこで我が身を振り返ってみよう。
 健康維持を目的とした様々な記録、納税を目的とした我が法人の税務申告や、個人の確定申告のための帳簿記録、小遣い帳、趣味の思い出作りが目的の城巡りの時の写真、宿泊した宿の記録、交通機関、経費の記録、唄三線や和三味線の音声記録・楽譜の記録、スケジュール記録等々目的達成の為の「手段である記録」が数十年分保存してある。
 まあメモ魔かもしれない。
 スマホのフリック入力も人一倍早いと自認しているので、講演の記録も聴きながらスマホにメモしているし、仕事上のメモも『MetaMoJi note』というアプリでiPadで記録。
 検索機能があるので、顧客との過去の古い打ち合わせもすぐに探し出せるので超便利。紙にメモする習慣は既になくなってしまった。
 という事で「記録する事」(レコーディング)が趣味かもしれないと思いその記録の一端を紹介してみよう。
1. 体重の記録
 もうこれもかなり長い期間、体重計に乗っかり、スマホ連動で、グラフ化されています。体脂肪率や骨格筋率まで測ってくれるんですね。
 以前はウナギ登りの体重増加でグラフを見るのがとにかく怖かった。夜の会合は、週に四、五回開催が当たり前。就寝時刻は、常に深夜〇時過ぎ。
 ところが、コロナ禍の影響で外食が無くなり、体重は二〇年前の状態に落ち着いています。通勤時間はバス利用だと五分なので、常に夜七時ごろに家に帰るなんて、五〇数年振りかも?
2. 血圧・脈拍の記録
 体重計に乗るのと血圧測定は毎朝の習慣。
 これもスマホ連動で、グラフ化してくれるので見やすい。やや高めなのが気になるもののまあまあの状態を維持している。ストレスが高まると血圧も上がるみたい。
3. 小遣い帳
 中学に入って親から定期的なお小遣いを貰うようになり、小遣い帳をつけ出す。何故なら帳面を見せないとお小遣いを貰えなかったから。
 という事で、中学入学から大学卒業までの小遣い帳が現存している。
 大学四年間の総括表までできていたんですね。
 物価の変動やら趣味嗜好の同一性にビックリ。大変に貴重な記録となっています。
 現在は『マネーフォワード me』というアプリで、銀行取引、Card決済、Edy払、ID払、Suica、LINE Pay(PayPayだけは連動しない)等のキャッシュレス決済は自動的に小遣い帳に記録され、確定申告にも転用出来るので、既に五年分くらいのデータが溜まっています。
 実はやはりスマホのアプリに『家計簿』というのがあり、これも四~五年のデータが溜まっていたものの、いつしかスマホのiOSのアップデートに対応されなくなり、結局Excelに吐き出した記録以外は見られなくなり、物凄く貴重だった過去の記録が没になってしまったのが残念でしょうがないんです。
4. 食事記録と食事場所の記録
 これも途切れ途切れなるものの、十数年前の記録は多少残っています。Excelの表には、朝昼晩の食べ物、夜の酒量やら、飲んだ時の仲間の名前。とにかく懐かしい記録です。まあよく飲み歩いたもんです。
 二次会・三次会もしばしば。あの時はアイツと夜中まで飲んでたんだ! なーんてのが、鮮明に蘇るんです。
 最近復活してかつ中断気味なのはスマホの『Finc』というアプリ。スマホで写メすればカロリー計算までしてくれます。まだまだ正確性に難があるものの写真だけでも残るので時々思い出したように記録し始めてます。
 やはりスマホのアプリに『Retty』という日本最大級の実名型グルメサービスがあります。レストラン等に訪問した時に、画像とともにその店の味の印象やら雰囲気を投稿します。
 知らない場所に行ったときなど、「このあたりに美味しくて有名な寿司屋ないかな?」なんていうときにすぐスマホで探します。MAP上に記録も残るので再度訪問する際に店名を忘れてもすぐ辿り着けます。今年の一月で訪問した記録店数が四〇〇店舗達成しました。この地図を眺めていると、日本全国津々浦々よくもまあこんなにいろんな場所に行ったものだと自分ながら感心しています。
5. スケジュール表
 私の場合、一日に四、五件以上の予定が入るので、手書きの手帳では無理。という事で三〇年前はザウルスという電子手帳に記録して、一年に一度紙媒体に印刷していました。そしてここ一〇年位はGoogleカレンダーでの記録にしましたのでそれが残っています。
 一九八八年(四四歳)四月から現在の七六歳に至るまで三二年間はデジタルのスケジュール表が残っていることになります。今まで見直すことも全くなかったのですが、今回見直したら正しく私の歴史でした。紙媒体の記録しか残っていないものの、最近のOffice365の『画像から表へ』を使えば、簡単にExcelに変換出来て、検索ができるようになるかもしれません。
6. デジタル写真・スマホ写真
 デジタルカメラの普及やiPhone11Proのような優れた機材のお陰で、写真のスキルがなくとも、きれいな映像がどんどん取れます。仕事上もメモ代わりに写メしているので、画像データは溜まりに溜まって二万データ位存在するでしょうか。
 事務所のハードディスクや外付けHDのような媒体に保存したり、iCloud、googleフォト、iフォトのようなクラウド上に保存したり収拾がつかなくなりました。
 そこで最近BUFFALO製『おもいでばこ』というものに、様々な媒体に保存していた写真データを取り込み、日付順に保存されるので、そこにジャンル別にフォルダ分けして、あとから関係する部分をすぐに見つけ出せるようにしつつあります。ただ残念なのはiフォトのようにフォルダの階層分けができないのが難点。例えばiフォトの場合は「海外旅行」「城巡り」「宿泊ホテル旅館」「各種会合」「小中高大学」「趣味関連」「事務所旅行」「家族関係」のように第一階層のフォルダを作り、その下の階層に様々な分類を付けることができて、探すのにとても便利ですが、「おもいでばこ」は階層は一つしかない。まあタグ付けをすればいいのでしょうが、既存の二万データにそれをやるのは無理というもの。
 なにかいい方法があれば教えてほしいです。
7. 城巡りの記録
 日本百名城巡りを趣味としています。公益財団法人日本城郭協会選定の城巡りを平成二七年三月八日から始めて平成二九年五月七日に完全制覇。秀吉は全国制覇するまで七年かかりましたが、私は二年で百名城制覇しました。
 いまだに現役で仕事をしているので、全て土日祝日利用の城巡り。地方出張は金曜日に終えてそのまま付近の城巡りというパターンが大半。
 夫婦で共に百名城を制覇したのは、その年の一〇月一〇日。認定証も夫婦そろっていただくことができました。続日本百名城も挑戦しているものの、コロナ禍の影響で日本一周の二巡目の七二城を巡った時点でストップ。さあ二百名城の完全制覇はいつになることやら。日本全国の歴史博物館やら郷土歴史館等を巡り、歴史の縦糸と横糸がどんどん繋がっていくのは、とても興味深いものです。
 さて「記録」がテーマとなっている本稿。当然城ごとの写真は保存してあるものの、記録が趣味なので、かかった交通費、泊まったホテル旅館、宿泊代、交通手段、入場料等は当然に残してあります。そのデータをもとに日にち別、城別、交通手段別にExcelの表に入力。最近はスマホのExcel入力もかなり自在にできるようになり、待ち時間や通勤途上、ベットの中でも記録できるのがありがたいものです。
 私は城巡りが目的なので宿泊場所はどこでも良いし、食べるものもそれほどこだわらない。しかし妻は城巡りより美味しい食事、心地よいホテル旅館、地元の銘菓探しに重点が置かれているので、城巡りのコースは私が決定し、旅館選びは妻の役割。結果を見れば、まあなんと高くついた城巡りなのでしょう。山城は街から離れているし、ハイキングというより階段上り。新幹線で行って、地元からレンタカー。走行距離も大変なもの、足腰がしっかりとしていなければならず、すれ違いしにくい狭い道を行くので運転技術も求められる。
 私たちの辿った道は、「日本百名城塗りつぶし同好会」なるWEBサイト(令和三年三月末現在一〇、六五三人登録)があるので、そのなかの「nabe」(ID番号6436)で検索していただくと、今どこまで登城しているかの記録が見ることができます。
8. 睡眠傾向
 『AutoSleep』という睡眠時間や睡眠効率を記録するスマホのアプリがあります。以前はそれ用の機械を購入して睡眠傾向を把握していた時もあるが長続きしなかったが、今はアップルウォッチを付けて寝れば自動的にスマホが記録してくれるのでありがたい。こんな記録はスマホなしではとても無理。ありがたいことである。
9. スクワッド回数
 ドコモのスマホにスクワッドを記録するアプリがあったものの長続きせず中断したままでした。しかし年取ったら「転ぶな!怒るな!風邪ひくな!」なので足腰の衰えを少しでも回避したいとの願望から最近またExcelに記録し始めました。まだ五か月ほどしか経っていませんが、朝晩三〇回ずつ行っているので多少は足の退化を防げているのだろうか?
10. 一日の行動場所&時間
 さて、記録の極め付きは、一日の行動記録。これもスマホのアプリの『LifeCycle』というものがあり、自宅を出た時刻、交通機関での移動時間、滞在先の名称、行ったレストランの名前と滞在時間、帰宅時間、ベット入り時刻等まで記録してくれます。
 私の場合、「事務所内執務」、「税務業務先執務」、「監査業務先執務」、「夜又は昼の会合」、「飲み屋」、「Walk」、「Shopping」、「Sleep」、「Lunch」、「Dinner」、「移動時間」等々の区分がなされそれぞれの場所も一度登録すれば自動的に記録してくれ、なおかつ一週間、月間、年間のまとめまでしてくれるんです。このアプリ、丁度一年間使ったので年間データの蓄積がなされました。コロナ禍での一年間だったためか、年間歩数は一、九六八、九六二歩で例年より少な目、関与先に訪問しての仕事は一九七時間、事務所内での仕事は一、四六七時間でした。
11. やっぱり無趣味?
 とまあ、様々な趣味としての「記録」について書いてきましたが、私の場合、手段が目的化した趣味のようでもありながら、別に今の世の中、何もしなくても記録がどんどんされていくので、趣味とはとてもいえる状況ではなく無趣味なのかもしれない。

(公認会計士・税理士)

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